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  IoT/M2M関連機器製造メーカーのサーコム・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO 伊藤信久、以下、サーコム・ジャパン)は、2015年1月22日(木)に発表した国内IoT/M2M市場向けのOEMホワイトボックスブランドの「ジェイワン」を使ったOEMソリューションの販売戦術を順次公開しています。この度、大正15年の創業以来、京都・滋賀を主力地盤として三菱電機製品をはじめ多くのパートナー商品とオリジナル製品の提供により成長を遂げ、現在、全国8拠点・海外5拠点を展開する株式会社たけびし(以下、たけびし)が新たに販売パートナーとなりました。これにより西日本を中心とした地域への戦略的な販路拡大が期待されます。

 たけびしは「京都発最強の技術商社」として、従来の商社活動に加えオリジナル製品を企画・ 開発する技術力を備えており、産業機器システム、半導体・デバイス、社会インフラ、情報通信という社会の幅広い分野において顧客の多様なニーズに応えています。近年はFA※で培ってきた通信技術とソフト資産を基にIoT/M2M分野へ活動の幅を拡大しており、この度ジェイワン製品を取り扱うことにより、今後期待されるIoT/M2M分野への取り組みが加速することを期待しています。

※FA=Factory Automation

ジェイワンとは
開発コスト・開発スピード・製造コストに問題を抱えているIoTデバイスメーカーもしくはIoTに関わるサービス提供者を対象にした新しいOEMビジネスモデルです。従来の当社ODMビジネスと比べてお客さまの負担が少ないため、サーコム社の製品を早く・安く・簡単に導入することができます。第1弾の「IoT Camera」を始めとしてさまざまな製品展開を予定しています。

IoT Cameraとは
IoT Cameraとは・・・IoT/M2M市場で活用されることを想定した当社ネットワークカメラ製品です。IoT Gateway、各種センサー、ウェアラブルデバイスなどさまざまな機器とともに使用可能です。ジェイワン製品第1弾として「RC8110J」を展開しています。

「ジェイワン」ブランドページ
https://www.sercomm.co.jp/j-one/

株式会社たけびし公式サイト内紹介ページ
http://www.takebishi.co.jp/business/products/device/12.html

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  IoT/M2M関連機器製造メーカーのサーコム・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO 伊藤信久、以下、サーコム・ジャパン)は、2015年1月22日(木)に発表した国内IoT/M2M市場向けのOEMホワイトボックスブランドの「ジェイワン」を使ったOEMソリューションについて、この度、三井物産エレクトロニクス株式会社(以下、MBEL)を販売パートナーとして、「ジェイワン」製品の販売ルートを構築しました。

 MBELとサーコム・ジャパンはともにIoT/M2M市場に注目しており、ジェイワン製品第1弾の「IoT Camera」は、小さな事例を確実に積み重ねながら、IoT/M2M市場の成長速度に合わせて展開します。MBELは長年培った産業用組込PCの知見を活かし、多種多様な機器やセンサを組み合わせ各種ソフトウェア等の実装を経て上位のシステムと連携させる「デバイスコネクティビティ」を提供しています。
 カメラによる監視需要が高まりつつあるIoT/M2M市場にて、安価で高性能なIoT Cameraメーカーであるサーコム・ジャパンとの協業を通じて「デバイスコネクティビティ」を施した繋がる状態をご提供し、お客さまに上位のシステム開発に専念できる環境が整います。 これによりお客さまは容易に遠隔監視ソリューションが実現可能となります。

ジェイワンとは
開発コスト・開発スピード・製造コストに問題を抱えているIoTデバイスメーカーもしくはIoTに関わるサービス提供者を対象にした新しいOEMビジネスモデルです。従来の当社ODMビジネスと比べてお客さまの負担が少ないため、サーコム社の製品を早く・安く・簡単に導入することができます。第1弾の「IoT Camera」を始めとしてさまざまな製品展開を予定しています。

IoT Cameraとは
IoT/M2M市場で活用されることを想定した当社ネットワークカメラ製品です。IoT Gateway、各種センサー、ウェアラブルデバイスなどさまざまな機器とともに使用可能です。ジェイワン製品第1弾として「RC8110J」を展開しています。

「ジェイワン」ブランドページ https://www.sercomm.co.jp/j-one/

ジェイワン製品に組み込まれているソフトウェアソリューションのご紹介
 TUTK「KALAY platform」資料ダウンロードページ
 https://www.sercomm.co.jp/tech/press-release/20150224-01.html

MBEL公式サイト http://www.mbel.co.jp/

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 IoT/M2M関連機器製造メーカーのサーコム・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO 伊藤信久、以下「サーコム・ジャパン」)は、2015年1月22日(木)より国内IoT/M2M市場向けにOEMホワイトボックスブランドの「ジェイワン」を使ったOEMソリューションを発表し、同時に製品第1弾としてIoT Camera「RC8110J」の提供を開始します。

ポイント

  1. 日本市場のニーズに合わせたビジネスモデルによるOEMソリューションの提供
  2. 製品第1弾は欧米で注目されているIoT Camera(ネットワークカメラ)
  3. 今後もさまざまな製品ラインナップを追加予定

ロゴ

ジェイワンについて

 サーコム・ジャパンは、欧米市場で培ってきた無線/ブロードバンド通信技術を応用し、新しい市場として注目されるIoT/M2Mを主要戦略の1つとしています。近年この分野においてもコストの安さを求める日本企業による海外メーカーへの製造委託が進んでいますが、EMSやODMの形態は製品1台ごとの価格が安くても最少の製造数量が大きく、スモールスタートを好む慎重な日本市場には発注が難しい現実がありました。これを受けて発表された「ジェイワン」は最少10個から購入可能なOEMのホワイトボックス品でありながら、お客さまのご要望に応じたカスタム開発による新サービス、既存サービスとの連携など、機能の追加(オプション)が可能です。

 第1弾のIoT Cameraに続き、各種センサー類やゲートウェイ、家電制御コントローラーなど、さまざまな製品ラインナップの拡充を予定しています。販路は量販店などを経由する個人向けの流通ではなく、代理店経由または直販になります。

業態 メリット デメリット
ODM 1台当たりの価格が安い
要望通りのオリジナル製品
開発の費用と手間が必要
数量が大きい
OEM 少ない台数から購入可能
開発の費用と手間が不要
台数が多くなると割高
不要な機能が付いている、必要な機能が付いていない可能性

ジェイワンはOEMとしてスモールスタートしつつ追加開発でODMのメリットも享受可能

IoT Cameraについて

 IoT Camera「RC8110J」は IoT 時代の到来に先駆けたネットワークカメラ製品で、IoT ゲートウェイ、各種センサー、ウェアラブルデバイスなどの機器と連携できます。また、簡易的なセキュリティ、見守り用途だけでなく、映像のモニタリング機能を軸として他のソフトウェアとの組み合わせにより、さまざまなサービスの実現が可能になります。BtoB分野では業務の効率化・最適化によるコスト削減、BtoC分野では潜在顧客の獲得と顧客情報の分析による収益の向上を実現します。

サービス例

  1. 宅外からのスマートフォンを介した見守り機能
  2. 店舗の来店者導線分析による商品陳列の最適化
  3. 工場の導線の分析によるコスト削減

製品画像

RC8110J
RC8110J

製品の詳細はこちらからご覧いただけます。
「ジェイワン」ブランドページURL https://www.sercomm.co.jp/j-one/
「RC8110J」製品詳細ページURL https://www.sercomm.co.jp/j-one/iot-network/rc8810j.html

また、製品ホワイトペーパーはこちらからダウンロードしていただけます。
ダウンロードページURL https://www.sercomm.co.jp/tech/press-release/20150122.html

本件リリース内容をPDFにてダウンロードしていただけます。

リリースPDFダウンロード https://www.sercomm.co.jp/news/release_pdf/20150122_release.pdf

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