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 HEMSゲートウェイのリーディングODMプロバイダーであるサーコム・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO伊藤信久、以下「サーコム・ジャパン」)は本日より、赤外線と無線・有線LANをコンバートする家電制御アダプタ「SF-IRC01」の事業者向けトライアルキャンペーンを開始します。

 SF-IRC01はプリセット赤外線信号、360度の指向性をサポートする赤外線素子と無線・有線LANの変換機能、温度センサーによるセンシング機能を搭載した家電制御アダプタで、サーコム・ジャパンはハードウェアODMプロバイダーとして国内に展開しています。昨今の節電、スマートホームの発展から、エネルギーのみのスマートハウスソリューションではなく、ホームオートメーションも含めたソリューションを検討されるサービス事業者様が増えています。そういった背景の中、遠隔家電制御サービスを検討されたい事業者様の選択肢の1つとして、トライアル用途でSF-IRC01を提供します。

トライアルキャンペーンの概要は以下のとおりです。

概 要

  • サンプルファームウェアが搭載されたSF-IRC01を1台事業者様へ提供
  • サンプルサーバー、スマートフォンアプリケーションを別途提供
  • 事業者様には、ご自宅その他の環境に設置されたエアコンが遠隔操作できるかご確認頂く
  • 遠隔操作できたエアコンのメーカー名、型番をご報告頂く

期 間

2013年8月1日~2013年9月30日

期待される成果物

事業者様が遠隔家電制御サービスを検討するに際し、課題やメリット/デメリットについて実機を通じて体感出来る点

費 用

無償
別途発生する通信費用等については事業者様でご負担下さいますようお願い申し上げます。

対 象

ホームオートメーション、スマートホームサービスにおいて遠隔家電制御のソリューションを検討されている法人企業様
例:携帯電話オペレータ、ケーブル事業者、ISP事業者、スマートホームインテグレーター、ハウスビルダー、マンションデベロッパー等

申込方法

以下Webサイトよりお申し込みをお願い致します。フォームに必要事項をご入力頂きました後担当よりご連絡致します。

ご参加頂いた事業者様のご担当者様にはThanks giftとしてAmazonギフト券1000円分を差し上げます。詳細につきましては以下のWebサイトをご参照下さい。

10月31日をもちましてキャンペーンは終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

 サーコム・ジャパンはハードウェアODMプロバイダーとして、サービス事業者様が実現したいサービスに対しハードウェアの観点からソリューションを提供いたします。2014年度のサービスインを検討されている企業様からのご応募をお待ち申し上げます。

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HEMSゲートウェイのリーディングODMプロバイダーであるサーコム・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO伊藤信久、以下「サーコム・ジャパン」)は本日、株式会社ユビキタス(東京都新宿区、代表取締役社長三原寛司、JASDAQ・コード3858、以下ユビキタス社)とワイヤレス・ジャパン2013(開催期間2013年5月29日から31日まで、ブース番号WE-4)で共同参考出展を実施することを発表しました。

ユビキタス社とサーコム・ジャパンの連携イメージ

参考:ユビキタス社とサーコム・ジャパンの連携イメージ図

ワイヤレス・ジャパン2013の共同参考出展では、ユビキタス社の電力見える化サービスである「Navi-Ene」、組み込み機器用ECHONET Liteミドルウェアである「Ubiquitous ECHONET Lite」とサーコム・ジャパンの家電制御アダプタ「SF-IRC01」が連携し、ECHONET Liteを使った遠隔家電制御のデモンストレーションを実施します。制御用のユーザーエージェントとしてユビキタス社のECHONET Lite対応スマートフォンアプリケーション(開発中、参考出展)を使用しデモンストレーションをご覧頂きます。

サーコム・ジャパンのSF-IRC01は無線及び有線LANと360度の角度をサポートする赤外線LEDを搭載した家電制御アダプタであり、以下の特徴を持っています。

  1. 温度センサーを搭載し、宅内の温度状況を把握
  2. 国内エアコンメーカー大手6社のエアコン赤外線コードを事前搭載し、エンドユーザーが使用する際に学習させることが不要
  3. 指向性の強い赤外線の欠点を、360度対応の赤外線LEDでカバー

ユビキタス社の「Navi-Ene」、「Ubiquitous ECHONET Lite」とSF-IRC01が連携することにより実現するソリューションは以下のとおりです。

  1. 赤外線でしか制御出来なかったレガシー家電をECHONET Liteで擬似的に制御可能
  2. 温度センサー情報を「Navi-Ene」サーバーにアップロードし、消費電力と温度情報の相関分析を実現
  3. 家電の遠隔制御用サーバーシステムに「Navi-Ene」のプラットフォームを活用し、サーバー開発の期間を短縮化

これらの連携により、ECHONET Liteの普及、スマートホームシステムの導入簡易化を実現することでスマートハウス、スマートマンションの普及に貢献して参ります。ワイヤレス・ジャパン2013への皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

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SF-IRC01受注開始のお知らせ

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HEMSゲートウェイのリーディングODMプロバイダーであるサーコム・ジャパン株式会社(本社︰東京都品川区、代表取締役兼CEO︰伊藤信久、以下サーコム・ジャパン)は本日、日本市場向け初となる温度センサー搭載ODM専用家電制御アダプタ「SF-IRC01」の受注開始を発表しました。

MEMSアグリゲーターおよびHEMS事業者にとって補助金申請に必要であった家電制御機器は従来、多くが固有の家電メーカーの家電製品だけをサポートしていました。その結果、ユーザーの家電メーカーの選択志向をサービスに反映することができていませんでした。SF-IRC01の特徴はプリセットで国内大手エアコンメーカーの赤外線を標準サポートしており、ユーザーは煩雑なリモコンの設定を行うこと無く家電制御を実現できることです。さらに、無線LANと360度の指向性を持つ赤外線を搭載することで設置場所を選ばずに導入できます。

「SF-IRC01」を利用した想定サービス内容

HEMSゲートウェイのリーディングODMプロバイダーであるサーコム・ジャパン株式会社(本社︰東京都品川区、代表取締役兼CEO︰伊藤信久、以下サーコム・ジャパン)は本日、日本市場向け初となる温度センサー搭載ODM専用家電制御アダプタ「SF-IRC01」の受注開始を発表しました。

  1. 電力見える化サービスと組み合わせ、デマンドレスポンスを行う節電サービス
  2. 温度センサーが取得した温度情報を基にエアコンの自動ON/OFFを行うホームオートメーションサービス
  3. 宅外からの温度チェック、エアコンの制御を行うリモート家電制御サービス

上記のサービス内容以外にも、サーコム・ジャパンは事業者にマッチしたビジネスユースケースを提案して参ります。

SF-IRC01の想定顧客は、MEMSアグリゲーター参加企業、電機メーカー、HEMS事業者、サービス・プロバイダー、携帯キャリア、FTTH/CATV事業者等であり、ODM専用品として提供されます。

製品画像は下記URLよりダウンロードしてください。
news/images/sfirc01.jpg

価格及びODM供給契約については、本件お問い合わせ先までご連絡ください。製品の詳細情報については、以下のURLをご参照下さい。
https://www.sercomm.co.jp/product/odm/sf-irc01.html

HEMSとは
Home Energy Management System(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)の略で、ITの技術を活用して、住宅のエネルギー管理を行うシステム。なおMEMSアグリゲーターとは、マンション向けにHEMS同様のサービスを提供する事業者のこと。

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サーコム・ジャパンは2月26日、報道関係者向けにFY2013の事業戦略及び製品戦略について発表致しました。

代表取締役 伊藤信久による事業戦略では、サーコム・ジャパンによるFY2013の方向性として家電制御アダプタ"SF-IRC01"を中心とした事業戦略が発表致しました。FY2013のターゲット事業者、ターゲットプロダクト、ターゲットソリューションの説明を行いました。

スマートホーム関連市場に対して機器提供を行うことに注力して参ります。

プロダクトマネージャー 志田典道による製品戦略では、SF-IRC01のユースケース、ECHONET LiteゲートウェイNA920、日本で法改正が見込まれる802.11ac対応無線LANルーター、超広角IPカメラなどFY2013の主力製品の製品ロードマップを発表致しました。事業者とのパートナーシップの重要性、スマートホーム市場におけるソリューションの組み合わせについて説明しております。

当日の記者発表資料については下記より御覧ください。
http://www.slideshare.net/SercommJapan_Corp/4a8b9f4617ef6f9435a06309905b35b3

詳細なお問い合わせは以下のお問い合わせ先迄お願い致します。

スマートホーム ビジネスへの取り組み

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サーコム・ジャパンは本日、ホームオートメーション市場向けのODM製品であるワイヤレスエアコン制御コントローラ「SF-IRC01」を発表しました。
SF-IRC01をエアコンのある部屋に置くことで、外出先からスマートフォンアプリケーションを使ってエアコンの制御が可能になります。

SF-IRC01

SF-IRC01は、スマートホームを実現するにあたって、特に消費者から関心が高い宅外からのエアコン制御を実現します。SF-IRC01は温湿度センサーも搭載し、エアコン制御機能と一緒に使うことで、利用者は宅外からの温湿度確認、帰宅前のエアコン温度設定、高齢の家族のエアコンつけ忘れ・消し忘れなどに対処することができます。
サービス事業者はこの機能を使って熱中症・インフルエンザ対策、高齢者の見守りサービス、ホームオートメーションサービスを展開することが可能になります。

SF-IRC01は、無線LANと赤外線通信をサポートし、宅外からエアコンの制御を可能にします。
対応予定エアコンはダイキン、Panasonic、三菱電機、富士通ゼネラル、日立製作所、東芝、SHARP製の2006年度以降の壁掛け式エアコンです。

外部から受信する通信プロトコルとしてHEMS標準プロトコルであるECHONET Liteを実装可能で、Web APIを提供することでサービス事業者によるカスタマイズ提供が可能なODM製品として提供します。

主にサービス・プロバイダー、ケーブル事業者、電機メーカーを対象に販売します。価格および提供時期など詳細は本件お問い合わせ先までご連絡ください。

詳細な製品情報は以下のURLをご参照下さい。
https://www.sercomm.co.jp/product/odm/sf-irc01.html

SF-IRC01のシステム構成

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